2010年03月31日

静岡県・・・

焼肉を食べに行ったら、



一緒に食べてた友人が、
「あ!コレ静岡県だあ~!!」
と、さわぎだしました。

なにかと思ったら、
↓↓↓コレ↓↓↓でした。



「あ!ホントだあ~!!」
と、いい年をして、ウッカリ喜んでしまいました。

・・・ナサケナイ







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2010年03月29日

雹(ひょう)・・・

仕事をしていたら、いきなり”バタバタ”音がした、
ナンダナンダ!と、表に出たら、
「雹(ひょう)」でした、ウヒョ~ (←スミマセン・・・)



しかし、
花見シーズン真っ盛りのこの時期に”ひょう”ですか。



画像後ろの”桜”が対照的です、
寒々しく見えてきます。



ところで・・・
直径5㎜以上が「雹(ひょう)」、
直径5㎜以下が「霰(あられ)」っていうそうですね。

今日のヤツは微妙なサイズ、
いったいどっちなんだ・・・

5㎜以上もあるし、5㎜以下もあります、
両方混じっている感じです、
ブログのタイトル書く時にしばらく真剣に悩みました、

が、ふとわれに返り、
こんな事を真剣に悩んでいる自分が恥ずかしくなりました。






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Posted by オジキ at 20:19Comments(0)

2010年03月25日

壷・・・

骨董家具と共に入荷してきた「壷」、



なかなか”渋い”!、
イイ味出してますねえ。

緑青が浮いている様なので、
銅製かなんかでしょうか。


こういうモノの、ヨシアシを判断する、知識も経験も無いので、
価値があるものなのか、ゼンゼン無いものなのか、
さっぱりワカリマセンが・・・
細工はなかなか細かく、
それなりに手間はかかっているようです。








が!
気になっているのは↓↓↓コノ↓↓↓部分の細工、




牛・・・でしょうか、
まゆ毛がオチャメで、
サンリオに採用されそうなキャラです、

作者にはハナハダ申し訳けないが、
なんか、ダイナシにしている感じで、
コノ一部分で、値段がガン!と下がりそうです。


と、とりとめもない雑感でした、
失礼しました・・・






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Posted by オジキ at 22:51Comments(0)リメイク家具

2010年03月24日

マイ火鉢が・・・

桜も咲き始め、
そろそろ「火鉢」のシーズンも終わりかなあ・・・

と思っていたところ、
愛用の「マイ火鉢」に売約がついてしまいました。



トーゼン、商品であったものを、
勝手に、マイ火鉢にして使っていたものですから、
売れてしまえばしょうがないのですが・・・

妙な愛着があり、
・・・お名残惜しい。


一人用で、サイズがちょうど良く、
なにより、ホレボレするような「ケヤキ」の表情がダイスキでした。



時々、磨いてオイル塗ったりしていたので
木目に深みがあり、イイ感じです。

売れた事はモチロン嬉しいのですが、
来年の火鉢シーズンには、もう無いのかと思うと、
かなり寂しいような・・・
なんか、大事にしていたオモチャを取り上げられたような気分です、

ううむ・・・複雑な心境だ、
大事にしてちょ~face03







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Posted by オジキ at 19:54Comments(0)インテリア

2010年03月20日

パイプ椅子・・・

お客様から電話があり、

「パイプでできてて、
 クッションが巻いてあって、
 少し立ったまま腰を掛けれて、
 背もたれにもクッションがまいてあって、
 背が低い人だと、腰の辺りにクッションが当たって、
 最近良く見かける椅子、
 ありますか」


と聞かれ、






???????????
アタマの中がハテナマークだらけになりました。


お客様は一生懸命説明してくれるのですが、
聞けば聞くほど??????













ようやく想像がたどり着いたのは、
20分後。





こんなような↓↓↓ヤツ↓↓↓を問い合わせていたのでした・・・



理解力がなくってスミマセン、
電話だけで説明するのって、ムズイっすね・・・









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Posted by オジキ at 22:19Comments(0)インテリア

2010年03月19日

七輪・・・

変わった「七輪(しちりん)」があったので、紹介しときます。



瓦製です。
こういうのは、あまり見たこと無いですね。


こういうのは↓↓↓今でもホームセンターで売ってますが、


さすがに、家の前でパタパタ「サンマ」を焼いてたりする光景は、
「ドカベン」の山田太郎の家くらいでしか見たことがありません。



やや小ぶりなので、ヤグラコタツにでも使っていたのかもしれません。

ちゃんと開閉式の「空気孔」もついてます、






ふと・・・なぜ「七輪」っていうのかなあ?
と、妙な疑問が沸き起こってしまい、
つい調べちゃいました。

色々な説があり、どれがホントか解らないらしいのですが、
中のヒトツに、
「底に七つの空気孔があるため」
っていうのがありました。



ううむ・・・なるほど七つありんすねえ。

ワタシはこの「説」に一票入れます。






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Posted by オジキ at 20:00Comments(0)リメイク家具

2010年03月16日

トーネット・・・

店に飾ってある↓↓↓コノ↓↓↓ポスター、



曲げ木椅子で有名な「トーネット社」のポスターカタログ、
もちろんレプリカです。



ずいぶん前に、たしか新宿の「オゾン」で購入しました、
丸めたポスターをシワにならないように、
抱えて、新幹線に乗って帰ってきた記憶があります。

静岡で額装して、
以来、ずーと飾ってあります。


カタログも無い時代、
このポスターが、カタログの代わりだったんでしょうか、
いってみれば「カタログ」の元祖かもしれませんね。


言わずと知れた、「曲げ木技術」の発明者でもあり
「トーネット社」の創業者「ミヒャエル・トーネット」、
有名な↓↓↓№14↓↓↓は、
(参考画像)
1859年の発売以来、150年以上たった現在までに、
2億脚近くが生産されたと言われています。

2億脚・・・

数字がグレートすぎて、
ぜんぜんピンときません。

椅子の歴史上、「トーネット」は、
最高最大の功績者だとワタシは思っています。

150年前に!、量産化に成功し、安くて軽くて丈夫で掛け心地がよく、
なにより”美しかった”からエライ!!

これこそが永遠にアリ続けるデザインだと思います。

ポスター拝んで、少しはお知恵を拝借したいものです。






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Posted by オジキ at 23:46Comments(4)インテリア

2010年03月15日

大八車・・・

大八車が1台残っていたのですが、
とうとうめでたく売約が付いてしまったんで、
無くなってしまう前にアップします。



以前にも紹介させていただきましたが、
「大八車」なるネーミング、
大八さん、という人が考案した便利な荷車、
とワタシは勝手に思っていましたが、
正確には「代八車」だそうです。

要するに、8人分の仕事をする便利な車、
ってコトです。


ところで、この大八車は、
良く見ると、どうやら”赤”く塗ってあったようで、
経年とともに、かなり色あせてはいるものの、
名残は残っています。



ある、詳しいお客様曰く、
ムカシの「消防車」だそうです。

ううむ・・・ナルホド、
こんな時代からすでに消防車は赤かったんですね。

想像するに、
やはり「鐘」をカンカン鳴らしながら、
優先的に、あぜ道をガラガラ駆けたのでしょうか、
気付いた人は、それとなく路肩に寄って、
やり過ごしたりしていたのでしょうか。



時代や環境は変われども、
こういうルールは今と変わらないのかもしれませんね。








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Posted by オジキ at 21:09Comments(0)リメイク家具

2010年03月13日

太鼓・・・

昨日は、太鼓の稽古でした。

かれこれ15年位やってますか・・・
しかしながら、たかだか月1回の練習、
しかも、練習よりも飲む目的で来てる人がほとんどなので、(←ワタシ含め)
腕前は今だ初心者コース、
ゴルフでいうと、120~130台くらい、
シングルプレーヤーになるには、100年位かかります。



↑↑↑リッパな太鼓です↑↑↑
なんと「ケヤキのくりぬき材」!!

先達から太鼓を受け継いで、
会の歴史としては40年くらい。

そろそろ「革」を張替えようか、
という話しになってきました。


新品買ったらいったいいくら位するもんだ・・・
気になって、太鼓の価格をネットで調べちゃいました、

「国産ケヤキくりぬき材、直径60cm」
なんと、200万円以上でしたface08

ってことは、
大・中・小太鼓、合わせて6台あるから・・・・

えらいブツを受け継いできたものです、
調べなきゃよかった・・・






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Posted by オジキ at 20:09Comments(0)

2010年03月10日

ワイン・・・

昨日は、友人のマンションに押しかけて、
小宴会を勝手に催させていただいた。

ご覧の通り、チープな宴会、
コップもプラスティックです。



一人アタマ、¥2000位の豪華なメニューでしたが、
金額とはウラハラに大変盛り上がり、
いつも通り、途中から記憶がアイマイです。



家主がオモムロに持ち出した、
↓↓↓この、木の筒↓↓↓



アホはワタシは、最初「太鼓のバチ」かと思ってしまいました。




ワインでした!



酔った勢いで、つい引っ張り出してきてしまったのでしょう、
上記のメニューには、およそそぐわないカッチョイイお酒でした。

こんなワインをプレゼントされたら、嬉しいッスよねエ。



家具屋のハシクレであるにゆえ、
やはり、このパッケージは気になりました。

よく割れねえなあ、とか、どこで作ってんのかなあ、
とか、余分な事が気になって、
酔っ払うドコロではなかったハズですが、
酔っ払ってしまいました。





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Posted by オジキ at 22:13Comments(2)

2010年03月08日

銅鑼・・・

ショールームに、なぜか「銅鑼(ドラ)」がある、



どんないきさつで、ここにあるのか、
ゼンゼン解りませんが、
直径60cmくらいの、結構リッパな銅鑼です。



叩くと、イヤミなくらい大きな音が響き、
さぞかし遠くまで聞こえるんだろうなあ、と思います。


ちょっと気になって「ウィキペディア」で調べたところ、

以下↓↓↓「ウィキペディア」↓↓↓より引用


《銅鑼》
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

銅鑼(どら)は体鳴楽器に属する打楽器の一つである。青銅、真鍮、鉄などでできた金属製円盤を枠に吊るして、撥で打ち鳴らす。仏教の法要、民俗芸能の囃子、歌舞伎下座音楽、出帆の合図など広く用いられる。広義のゴング。狭義では東洋のゴングのみを指す。

欧米の管弦楽などで用いる凸形の中国系の銅鑼をタムタム、インドネシアのガムランなどに用いる銅鑼をゴングと言う。

はっきりした音程はないが、一定の音程に調律するものもあり、近年では小さめの銅鑼を並べて音程を表現する方法もある。

銅鑼の音を止めるときは尻を使うこともある。



と、書いてありました。
ワタシが気になったのは、最後の一行。

説明文として、ココで終わっているのですが、
なぜ、こんな気になる文章の終わり方をしているのか、
「尻」を使うことにどんな意味合いがあるのか・・・

ううむ、気になる・・・
質問に対し質問で返されたような気分です、
だれか「ウィキペディア」に加筆してください。タノム





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タグ :銅鑼ドラ


Posted by オジキ at 20:42Comments(0)インテリア

2010年03月05日

大正箪笥・・・

本日納入させていただいた箪笥、



いわゆる「大正箪笥」ってヤツですかねえ、
明治時代とか江戸時代のタンスと比べると、
金具がヤヤ大人しめです。

ふだん↓↓こんなの↓↓を見慣れてると、



控えめな金具がかえって新鮮に見え、
可愛くなってきます。



なんとなく、不完全な作りかけ的な仕上がりが、
ワタシはキライではありません。


納入させていただいたお宅は、
古民家風の、気合十分な建物、
天井には、梁がバカスカ入ってます。

「とりあえず、ソコラヘン置いといて~」
って言われちゃいました。










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Posted by オジキ at 19:55Comments(0)リメイク家具

2010年03月03日

蜂の巣つづき・・・

「蜂の巣」を退治しました、(2月25日ブログ参照)

色んな方から、アドバイスやら指導やらノウハウやら、
かなり細かい指示をいただきましたが、
ようは、靴ベラでタタキ落としただけです。

ご心配おかけしました、
ありがとうございました。




アホなワタシは、
ふと、「蜂の巣の食材」ってあるよなあ・・・
(コムハニーっていうそうですね)
これも食えるのかなあ・・・

などとバカな事を考えてしまいました、

↓↓コムハニー↓↓参考画像



↑↑コムハニー↑↑参考画像

なかなか高級食材のようです、

しかし↓↓コレは!↓↓・・・

食えそうもナイデスネ・・・

なんか、根本的に人として間違ってるようです。






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Posted by オジキ at 22:36Comments(0)

2010年03月01日

黒柿・・・

「黒柿」の骨董?(でもないか・・・)和茶棚が売れたので、
なくなる前にブログに残しとこ、

と思ってアップしました。



結構キツめの杢で、
好き嫌いがハッキリ分かれそうなシロモノです。

ムカシは良く見かけましたが、
最近ではやや希少になってきましたか、
あまり見かけなくなり、かえって新鮮味があります。



言うまでも無く「柿」の木ですが、
柿が全てこんなヘビーな木目というワケではなく、
樹齢何百年かの古木に、まれに現れる木目であり、
確率でいうと、1000本に1本くらいの”希少品”だそうです。

だから、切ってみなけりゃ解らない・・・
宝探しみたいなものです。

アイスの「当たりクジ」みたいなもんで、
出た瞬間、スゴク特したような気持ちになるんでしょうか。

中にはムキになって、
”当たり”が出るまで切り続ける人もいるかも、ですね。








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Posted by オジキ at 22:01Comments(0)和家具