2009年05月08日
ゼイタクなテーブル・・・完成
ゼイタクなテーブルが完成、

パソコンスクールのテーブルです。
残念ながら納品に立ち会えず、
職人さんにデジカメで撮ってきてもらいました。
天板は「タモムク材」、3本使いました。
脚は、今地元で一番イケテルデザイナー「野木村 敦史」氏によるもの、
ホント贅沢なテーブルです。

チェアは、実は「ドレッサー」の椅子・・・

コンパクトサイズで、教室にはちょうど良いのだそうです。
こんな教室でパソコン習いたいっす。
HPもお立ち寄り下さい
パソコンスクールのテーブルです。
残念ながら納品に立ち会えず、
職人さんにデジカメで撮ってきてもらいました。
天板は「タモムク材」、3本使いました。
脚は、今地元で一番イケテルデザイナー「野木村 敦史」氏によるもの、
ホント贅沢なテーブルです。
チェアは、実は「ドレッサー」の椅子・・・
コンパクトサイズで、教室にはちょうど良いのだそうです。
こんな教室でパソコン習いたいっす。
HPもお立ち寄り下さい
2009年05月05日
ゼイタクなテーブル・・・
今回も原木テーブルの注文をいただいた、

タモ材の無垢板、
使う部分の選択をします。
木目の良い部分を切り出すので、

ゼイタクといえばゼイタクなテーブルです。
今回は3枚接ぎのご注文、
長さは2mのロングサイズ。
反り止め打って、仕上げます。

パソコンスクールのデスク!だそうです。
HPもお立ち寄り下さい
タモ材の無垢板、
使う部分の選択をします。
木目の良い部分を切り出すので、
ゼイタクといえばゼイタクなテーブルです。
今回は3枚接ぎのご注文、
長さは2mのロングサイズ。
反り止め打って、仕上げます。
パソコンスクールのデスク!だそうです。
HPもお立ち寄り下さい
タグ :原木家具
2009年05月01日
床の間・・・
今日納めてきたのは「李朝風キャビネット」(画像一番左)
・・・画像が鮮明でないですね、
このお宅は意識的に薄暗くしているんで・・・
右側の「桐タンス」も以前ウチが納めたもの。
手織り・手染めの「布」を収集するのが趣味のお客様、
世界のあちこちから集めた布で、お部屋はいっぱいでした。
今回はそれを整理して、かつ綺麗にデコレーションしたい、との要望でした。
(画像はまだまだやりかけですよ、念のため・・・)
個人的に、こういう「デコレーションスペース」は、生活の中において、
非常に大切だとワタシは思っています。
「床の間」が無くなってきている現代住宅・・・
床の間って、本当はそれぞれの家の中の重要な「ギャラリースペース」なんです。
季節の花を飾ったり、お気に入りの掛け軸(タペストリー)を飾ったり、変えたり、
その家の住人の個性が発揮できる、
さらには、ホッと一息つける、
貴重なスペースだと思っています。
床の間が無ければ今回のように、
作ってしまえばいいんです。
機能性や収納力ばかりを追い求めている現代の家具・・・
やはり道具にも遊び心が必要ですよね、
今回のお客様の考え方は大好きですし、
こういう仕事は大好きです。
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