2009年03月31日
自画自賛・・・
今回はご新築、フルオーダーのTVボードです。
ツヤ有りの表面材ってやっぱり気をつかいます
朝9:00から作業に入ったのですが・・・(窓の外の明るさにご注目)
最後は5人がかり、(外もすっかり日が落ちてしまいました)
昼メシはさんで、仕上がったのは夜の7:00でした

結局、クライアントは現れず、
職人さんと自画自賛しあって帰りました。
結構良く出来てると思うけど・・・
気に入って頂けるとウレシイなあ。
なんでも作ります、
HPもお立ち寄り下さい → http://www.classis.co.jp/
2009年03月29日
またまた・・・
またまた、耳付き材での注文いただきました、

今回はTVボード、
材料は「杉」、

価格手頃なので、最近良く売れます。
プレナ掛けて(表面平らにして)着彩(色付け)、

脚を組み立てます、

ムクなので、反り・割れの恐れは当然あります、
割れそうなところはあらかじめ割れ止めを打ちます。

なかなかイイ感じ、

最近この仕事にハマッテます
市販のボードよりオリジナル的で、楽しいでしょ。
価格もお手頃なんです → http://www.classis.co.jp/wood/wood07.html
ちょっとした工夫で、お部屋が楽しくなりますよ、
お手伝いさせて下さい!
HPもお立ち寄り下さい → http://www.classis.co.jp/index.html

今回はTVボード、
材料は「杉」、

価格手頃なので、最近良く売れます。
プレナ掛けて(表面平らにして)着彩(色付け)、

脚を組み立てます、

ムクなので、反り・割れの恐れは当然あります、
割れそうなところはあらかじめ割れ止めを打ちます。

なかなかイイ感じ、

最近この仕事にハマッテます
市販のボードよりオリジナル的で、楽しいでしょ。
価格もお手頃なんです → http://www.classis.co.jp/wood/wood07.html
ちょっとした工夫で、お部屋が楽しくなりますよ、
お手伝いさせて下さい!
HPもお立ち寄り下さい → http://www.classis.co.jp/index.html
2009年03月27日
何を飾ってくれるんでしょうか、

昨日の材料、取り付け完了。
キャビネットに合わせて着彩しました、
しっかし・・・ホンとに細く切っちゃったのね。

問題発生!
棚受け金具が、板よりも長い箇所が・・・ってべつにアワテルことではないが。

耳付き材ではよくある事です、
でも金具が出てちゃカッコワルイでしょ。
グラインダーで切っちゃいます、

画像では解りませんが、
結構火花が出て怖い・・・近づくのヤです。
今回は、かなり短い金具を用意したのに・・・
さらに、こんなに切っちゃいました。

可動用ポール取り付け、
芯が入ってるトコを探し、ビスでガッチリ取り付けます、

・・・今回は芯を探すのに苦労しました。
見えない芯を探すのって結構大変です、
ヘンな所にアナ空けちゃってもねえ・・・

いい感じでしょ、
お客様も満足気でした、めでたしめでたし。
作業的にはたいした事ありませんが、
完了すると心地よい達成感があります。
最近コノ仕事非常に多いです。
どんな棚でも作りまっせ、 HPもお立ち寄り下さい → http://www.classis.co.jp/
2009年03月25日
耳付き材が面白い

最近、壁に棚板を取り付ける仕事がとても多い。
よくあるフツーの工業製品的な材料ではなく、
ムク板の変形モノの材料の要望が多い。
定規で測ったように、真っ直ぐ切り落としたものでなく、
木の自然なデコボコ感が新鮮で面白い。(耳付き材っていいます)
ぼくも大好きで、自宅にも付けちゃいました。

予算に応じてどんな材料でも出来るが、
高い材料だと、見積もりだしてギョっとされるケースが多いので、
ここのところ、比較的手頃な値段で出来る「杉」の材料を結構使う。

今回はこんなに細く切っちゃいました、
ちょっともったいない気がしますが・・・
お客様の要望だからしかたないね。(文庫本を並べるんだって)
端材なにかに使えないかなあ、一応とっておこう。
って、結局いつもなにも使わないんだよね・・・
明日取り付けです、
そんなに大変な作業ではないけど、
人のお宅の壁に「穴」を開ける・・・ってのは結構気を使います。(新築だと特に)
今日は飲みすぎないようにしよ。
HPもお立ち寄りください → http://www.classis.co.jp/
2009年03月22日
磨いたら光った?
腐っても鯛・・・といっては、前の持ち主に失礼だろうか、
やはり、体に接する家具は”天然素材”が心地よいと思います。
クリーナーかけて、ワックスで磨いたら見違えるようになった、
破れているところはちゃんと補修しておきましたよ。
セパレートタイプなのでちょっと工夫して、置き方を変えてみました!
これっだったら3人座るでしょ。
(通常の3人掛けソファは、照れくさいのか、なかなか3人座りません)
廃棄寸前だったソファが新たなるステージをもらったようです、
次の誰かに可愛がってもらうのでしょうか。
ボク、こうゆう仕事大好きなんですよ、
これも、またまた何かの”ご縁”でしょうか。
2009年03月21日
磨けば光る・・・かも

ソファが倉庫に入ってきた、
かなりクタビレテいるが、よく見たら本革だった。
最近のビニールレザーはとても良く出来ていて、
革のもつ”シワ”はもちろんのこと、
なんと、なかには革の”匂い”までついているものもある!!

良く見ないと判断つかない物もあるのだが、
まぎれもなく本革だった。
目立ったキズや破れもないので、
せっかくなので専用クリーナーで綺麗にしてあげようと思う。
こういうのは、手入れしているうちに愛着が出てきて、
自分が欲しくなっちゃうんですよ・・・いつも。
2009年03月21日
古材・・・続き

先日の「古材」でさっそく棚板作成。
ちょうど相性の良さそうな棚受けがあったので、
さっそく壁に付けてみた。

なかなかイイ感じ、気に入ってます。
古材は、どうしても反りや割れがあり、
棚受けにのせるとガタつきがでますが、
気にしない気にしない、ご愛嬌ってことで・・・

どこかのだれかがなにかに使っていた材料が、
姿カタチを変えて、再び利用されます、
これもなにかの”ご縁”でしょうか。
2009年03月20日
古材・・・

古い家具とともに”古い板?”が倉庫に入ってきた。

最近お客様の要望で「アンティーク調に」仕上げて下さい・・・
とよく言われるが、
使い込んだ”味わい”を、人工的に表現するのは非常に困難である、
ってか、基本的に無理です。
鎖でひっぱたいてキズをつけたり、
細~いドリルで”虫”が喰った様な穴を人工的に開けたり、
色んな工夫をしてワザワザ”古材調”に仕上げる。
だから、こういう本当の”古材”が入ってくると、
ちょっとワクワクして嬉しくなる。
あまり長い材ではないので「棚板」にでもしてみようかと思っている。
明日イタズラしてみよっと。