2010年03月15日
大八車・・・
大八車が1台残っていたのですが、
とうとうめでたく売約が付いてしまったんで、
無くなってしまう前にアップします。

以前にも紹介させていただきましたが、
「大八車」なるネーミング、
大八さん、という人が考案した便利な荷車、
とワタシは勝手に思っていましたが、
正確には「代八車」だそうです。
要するに、8人分の仕事をする便利な車、
ってコトです。
ところで、この大八車は、
良く見ると、どうやら”赤”く塗ってあったようで、
経年とともに、かなり色あせてはいるものの、
名残は残っています。

ある、詳しいお客様曰く、
ムカシの「消防車」だそうです。
ううむ・・・ナルホド、
こんな時代からすでに消防車は赤かったんですね。
想像するに、
やはり「鐘」をカンカン鳴らしながら、
優先的に、あぜ道をガラガラ駆けたのでしょうか、
気付いた人は、それとなく路肩に寄って、
やり過ごしたりしていたのでしょうか。
時代や環境は変われども、
こういうルールは今と変わらないのかもしれませんね。
HPもお立ち寄り下さい。
とうとうめでたく売約が付いてしまったんで、
無くなってしまう前にアップします。

以前にも紹介させていただきましたが、
「大八車」なるネーミング、
大八さん、という人が考案した便利な荷車、
とワタシは勝手に思っていましたが、
正確には「代八車」だそうです。
要するに、8人分の仕事をする便利な車、
ってコトです。
ところで、この大八車は、
良く見ると、どうやら”赤”く塗ってあったようで、
経年とともに、かなり色あせてはいるものの、
名残は残っています。

ある、詳しいお客様曰く、
ムカシの「消防車」だそうです。
ううむ・・・ナルホド、
こんな時代からすでに消防車は赤かったんですね。
想像するに、
やはり「鐘」をカンカン鳴らしながら、
優先的に、あぜ道をガラガラ駆けたのでしょうか、
気付いた人は、それとなく路肩に寄って、
やり過ごしたりしていたのでしょうか。
時代や環境は変われども、
こういうルールは今と変わらないのかもしれませんね。
HPもお立ち寄り下さい。