2009年10月21日

桐のくり物火鉢・・・

火鉢が売れたので、お届け前に手入れをした。

「桐無垢」をくり抜いてつくった、
俗にいう「手あぶり火鉢」と言われるもの、
昭和初期くらいのものでしょうか。

桐のくり物火鉢・・・

灰をふるいにかけて細かくしてやり、
あとはちょっと磨いてあげる。

使っていると、どうしても燃えカスなどが残り、
まずは見た目が悪い。
火のつきもしだいに悪くなってくるらしい。


「さあ~ヤルか!」って気合入れないと出来ません、
ご覧のように重装備。

桐のくり物火鉢・・・

とても室内では出来ませんし、
服も”汚れても良い”服装でないとヒドイ目にあいます。

桐のくり物火鉢・・・

ふるいにかけられた灰は”ホクホク”してとても気持ち良い。
思わずゴハンにかけたくなってしまいます・・・

桐のくり物火鉢・・・

お客さんは今年「火鉢ライフ」デヴューだそうです、
結構ハマりますよface02






HPもお立ち寄りください。



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Posted by オジキ at 21:58│Comments(0)リメイク家具
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