2010年09月17日
おばあちゃんの・・・
おばあちゃんから譲り受けた、
「ケヤキ箪笥」と「桐タンス」、
2台まとめて納品に行って来ました

仲良く並べさせていただきました。
「ケヤキ箪笥」はウレタン塗装、
「鍵座」を付けて、
ボカシを少し入れてもらいました、

”玉杢”もキレイに出ています、
ううむ・・・
やっぱケヤキ、木目に気品があります。

「桐タンス」は色付きのオイル仕上げ、
ウレタンと違い”しっとり感”があります。

くどいようですが、希少な「総桐」

外国では、なぜ”桐”のような柔らかい材料で家具を作るのか、
およそ理解できないそうです。
硬い材料で、丈夫に作るのが、至極アタリマエであり、
「ニホンジンノヤルコトハ、リカイデキマヘンワ・・・」
という感じだそうです。
”着物”という伝統文化、
さらには、高温多湿の(今年は特に・・・)日本の気候風土にもっとも適した材料が桐です、
おばあちゃんから受け継がれた「箪笥」、
まだまだ活躍してもらわなきゃ、ですね。
HPもお立ち寄り下さい。
「ケヤキ箪笥」と「桐タンス」、
2台まとめて納品に行って来ました
仲良く並べさせていただきました。
「ケヤキ箪笥」はウレタン塗装、
「鍵座」を付けて、
ボカシを少し入れてもらいました、
”玉杢”もキレイに出ています、
ううむ・・・
やっぱケヤキ、木目に気品があります。
「桐タンス」は色付きのオイル仕上げ、
ウレタンと違い”しっとり感”があります。
くどいようですが、希少な「総桐」
外国では、なぜ”桐”のような柔らかい材料で家具を作るのか、
およそ理解できないそうです。
硬い材料で、丈夫に作るのが、至極アタリマエであり、
「ニホンジンノヤルコトハ、リカイデキマヘンワ・・・」
という感じだそうです。
”着物”という伝統文化、
さらには、高温多湿の(今年は特に・・・)日本の気候風土にもっとも適した材料が桐です、
おばあちゃんから受け継がれた「箪笥」、
まだまだ活躍してもらわなきゃ、ですね。
HPもお立ち寄り下さい。